中山 太郎/著 -- 河出書房新社 -- 2007.3 -- 382.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 59 /382.1/ナカ/917485 1109174856 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル タブーに挑む民俗学
副書名 中山太郎土俗学エッセイ集成
著者 中山 太郎 /著, 礫川 全次 /編  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2007.3
ページ数 254p
大きさ 20cm
一般件名 日本-風俗
内容紹介 柳田國男の「不肖の弟子」中山太郎は、その奔放な想像力と史癖を駆使して、人柱、葬礼、差別研究など、ことごとく国家あるいは社会のタブーに触れるテーマを追求することになった。忘れられた民俗学者の今日性に迫る。
ISBN13桁 978-4-309-22462-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 382.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中山太郎の復権 礫川 全次/著 4-30
性に関する迷信 34-47
農業祭に現れた生殖崇拝 48-57
民俗の改廃が生んだ特殊の犯罪 58-75
暖簾と民俗 78-83
獅子舞雑考 84-95
住吉踊考 96-110
牛蒡種と称する憑物 111-126
盲人の生活と旅行 127-143
田植に女を殺す土俗 146-164
穀神としての牛に関する民俗 165-172
本朝変態葬礼史 173-188
屍体と民俗 189-193
持方の一夜 196-201
物の周りを廻る土俗 202-212
巫女の持てる人形 213-218
コオロギ橋と袖モギさん 219-232
御左口神考 233-246