阿部 年晴/編 -- 明石書店 -- 2007.2 -- 382.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 59 /382.2/ヘン/1037113 1110371132 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 辺縁のアジア
副書名 <ケガレ>が問いかけるもの
叢書名 成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
著者 阿部 年晴 /編, 綾部 真雄 /編, 新屋 重彦 /編  
出版地 東京
出版者 明石書店
出版年 2007.2
ページ数 338p
大きさ 20cm
一般件名 アジア , タブー , 社会的差別
内容紹介 今、アジアの辺縁で何が起こっているのか。そして、ケガレはそこにどう介在するのか-。可能なかぎり広く間口をとったケガレの定義に依拠し、その適用が可能である様々な事例をより大きな背景の中に位置づけ直して考察する。
ISBN13桁 978-4-7503-2510-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 382.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
台湾原住民が語る苦難のイエス 新屋 重彦/著 24-57
「リセット」としての改宗 信田 敏宏/著 58-80
巫女とケガレ 網野 房子/著 82-134
女性は神輿の担ぎ手か? 海上 直士/著 135-167
タイの山を貫く排除の入れ子構造 綾部 真雄/著 170-211
華南におけるミャオ族のケガレ観念 曽 士才/著 212-241
“ゴミ”の誕生 山上 亜紀/著 244-272
ケガレという解放?不浄という呪縛? 阿部 年晴/著 274-329