鍋島 直樹/編 -- 法藏館 -- 2007.1 -- 180.4

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 14 /180.4/シト/934760 1109347608 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 死と愛
副書名 いのちへの深い理解を求めて
叢書名 人間・科学・宗教ORC研究叢書
著者 鍋島 直樹 /編  
出版地 京都
出版者 法藏館
出版年 2007.1
ページ数 318p
大きさ 22cm
一般注記 文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業
一般件名 仏教 , 生と死
内容紹介 人が生老病死に関わる様々な孤立と苦しみのなかで、安らぎ・人生の意味と方向性を見出し、確かな心の絆を育んでいけるように、その道筋を指し示す。文部科学省オープンリサーチセンター整備事業の研究成果をまとめた一冊。
ISBN13桁 978-4-8318-2430-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 180.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ビハーラケアとは 種村 健二朗/述 3-21
臨床からみたスピリチュアリティ 22-23
ビハーラ僧の経験より 谷山 洋三/述 24-35
宗教とスピリチュアリティ 伊藤 高章/述 36-51
自殺と文化 布施 豊正/著 55-78
仏教と心理療法の接点 鍋島 直樹/著 81-91
内観療法と浄土真宗 海野 大徹/著 92-101
仏教と心理療法の境界線 海野マーク/著 102-115
心理療法と仏教 岡田 康伸/著 116-133
日本における仏教と心理療法 垂谷 茂弘/著 134-153
宗教とカウンセリングにおける「自分探し」のあり方について 友久 久雄/著 157-167
親鸞の来迎観 浅井 成海/著 168-188
親鸞の往生思想 内藤 知康/著 189-206
親鸞思想における「常行大悲」の意味 玉木 興慈/著 207-230
死と慈愛 鍋島 直樹/著 231-265
スピリチュアルな苦しみとビハーラケア 打本 未来/著 266-284
受容こそが力になる 枝木 美香/著 285-292