福井 秀夫/編著 -- 日本評論社 -- 2006.12 -- 366.14

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 45 /366.14/フク/908766 1109087661 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 脱格差社会と雇用法制
副書名 法と経済学で考える
著者 福井 秀夫 /編著, 大竹 文雄 /編著  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2006.12
ページ数 16,245p
大きさ 22cm
一般件名 労働法 , 解雇
内容紹介 解雇規制は誰を保護しているのか? 若者の雇用機会を減らして格差を拡大させているのではないか? 格差社会問題と雇用法制との関わりを中心に、「法と経済学」によって、通念の裏にある真実を多角的に抉り出す。
ISBN 4-535-55512-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 366.14

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
効率化原則と既得権保護原則 八田 達夫/著 1-36
解雇規制が助長する格差社会 福井 秀夫/著 37-58
不完備契約理論に基づく解雇規制法理正当化の問題点 常木 淳/著 59-68
労働紛争の解決手続きへの一視点 太田 勝造/著 69-95
解雇規制がもたらす社会の歪み 久米 良昭/著 97-117
労働市場における不確実性と情報の非対称性 安藤 至大/著 119-140
公務員の身分保障に関する控え目な疑問 安念 潤司/著 141-163
解雇規制は雇用機会を減らし格差を拡大させる 大竹 文雄/著 165-185
解雇判例・就業規則不利益変更判例の実態等と労働契約法のあり方 和田 一郎/著 187-218
「労働契約法」と労働時間法制の規制改革 八代 尚宏/著 219-242