-- 思文閣出版 -- 2006.11 -- 210.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 17 /210.04/クケ/1107158 1111071589 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 公家と武家 3
巻の書名 王権と儀礼の比較文明史的考察
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版年 2006.11
ページ数 8,445p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史 , 公家 , 武士 , 貴族
内容紹介 国際日本文化研究センターにおいて開催された、「公家と武家」をテーマとする比較文化領域での共同研究会の報告書。3巻では、王権の存在形態と、王権をめぐる諸々の儀礼の意味作用や秩序形成機能に関する論考を収める。
ISBN 4-7842-1322-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後七日御修法から見た国家と宗教 頼富 本宏/著 3-23
摂関期の天皇の葬送の実態 朧谷 寿/著 24-42
日本婚姻史の一視角 辻垣 晃一/著 43-61
室町の十字架 平山 朝治/著 62-102
禁裏と二条城をめぐる政治的表象 笠谷 和比古/著 105-120
近世民衆、天皇即位の礼拝見 森田 登代子/著 121-165
武家の釈奠をめぐって ジェームス・マクマレン/著 166-192
紅葉山楽所をめぐる一考察 武内 恵美子/著 193-220
江戸時代の礼法文化と社会秩序の根拠 ミヒャエル・キンスキー/著 221-256
孝明天皇の死因について 杉立 義一/著 257-269
高麗時代の縁坐・連坐制に関する一考察 平木 實/著 273-292
中国において皇帝になる方法 大庭 脩/著 293-301
「皇考」をめぐる論争から見た皇権と親権 官 文娜/著 302-350
清朝皇帝における対面接触の問題 谷井 俊仁/著 351-378
天皇制とカリフ制 三木 亘/著 381-394
墓所・葬儀からから見たビザンツ皇帝権 井上 浩一/著 395-425
君主記念の施設 江川 温/著 426-442