木村 崇/編 -- 彩流社 -- 2006.11 -- 229.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /229.7/キム/907587 1109075876 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル カフカース
副書名 二つの文明が交差する境界
著者 木村 崇 /編, 鈴木 董 /編, 篠野 志郎 /編, 早坂 眞理 /編  
出版地 東京
出版者 彩流社
出版年 2006.11
ページ数 354p
大きさ 22cm
一般件名 コーカサス-歴史
内容紹介 スラヴ世界と中東世界の狭間にあった、コーカサス「文明の十字路」。グルジアやアルメニアには固有のキリスト教文化が栄え、ダゲスタンはイスラーム原理主義の祖型を育んだ。その埋もれた歴史に光を当てる。
ISBN 4-7791-1215-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 229.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文化と文明の交差点としてのカフカース 鈴木 董/著 7-13
帝国のフロンティアとしてのカフカース 黛 秋津/著 17-56
忘れられた歴史と二つの系図が交差するところ 前田 弘毅/著 57-80
知られざる悲劇の歴史と記憶のはざまで 宮澤 栄司/著 81-105
プロローグ 篠野 志郎/著 108-111
アルメニア共和国の建築文化 篠野 志郎/著 113-173
図説・アルメニア建築 藤田 康仁/著 175-210
アナトリアの覇者 守田 正志/著 211-232
地震工学者の目に映ったアルメニア共和国の建築 瀬尾 和大/著 233-252
ロシア文学が「ゆりかご」で見た幻影 木村 崇/著 255-282
ロシアは「曖昧」な帝国か? 乗松 亨平/著 283-310
原初への遡行、他者との出会い 中村 唯史/著 311-342
バルト海から黒海へ、スラヴ世界を遍歴する 早坂 眞理/著 343-354