齋藤 美和/編 -- 冬花社 -- 2006.11 -- 289.1

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本館 書庫2上 Map B/289.1/サイ/915630 1109156301 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 編集者齋藤十一
著者 齋藤 美和 /編  
出版地 鎌倉
出版者 冬花社
出版年 2006.11
ページ数 316p
大きさ 20cm
個人件名 齋藤 十一
内容紹介 出版社・新潮社へ入社以来60年余、雑誌『新潮』『芸術新潮』『週刊新潮』『フォーカス』『新潮45』を舞台に、「伝説の編集者」として86歳の生涯をおえた齋藤十一。7回忌にあたり、縁のあった人々が思い出を語る。
ISBN 4-925236-28-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 289.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
弔辞 瀬戸内 寂聴/著 9-12
弔辞 山崎 豊子/著 13-15
伝説の編集者 佐野 眞一/著 17-31
齋藤さんの徳 小島 千加子/著 34-40
齋藤十一さんと佐藤亮一さん 飯田 進/著 41-46
思い出すままに 青木 彌生子/著 47-50
ほんとはやさしかった齋藤さん 江國 勢津子/著 51-54
こわい人だった 田邉 孝治/著 55-58
新潮社の「写真」草創期 田沼 武能/著 59-63
すべて懐かしい 川野 黎子/著 64-70
車の中の齋藤さん 市橋 義男/著 71-74
アップとパイプ 田澤 進/著 75-78
「週間日記」と「黒い報告書」 飯塚 博雄/著 79-84
私は齋藤さんを生きている 亀井 龍夫/著 85-92
十一さんが営業部に来た日 八木 研次郎/著 93-96
編集という天職 坂本 忠雄/著 97-102
もう一度行ってきな 野中 昭夫/著 103-108
「齋藤語録」に酔った青春 赤塚 一/著 109-112
四階のおじ様 木下 靖枝/著 113-117
ツレションしながら褒められた 草野 守立/著 118-123
有難かった肩たたき 澁澤 龍子/著 124-127
「ひかり」の中で 伊藤 貴和子/著 128-133
齋藤さんの思い出 松田 宏/著 134-140
黙契畏るべし 吉村 千穎/著 141-149
必需品だった栄養ドリンク 山川 みどり/著 150-154
寸鉄の人 前田 速夫/著 155-159
微妙という事 池田 雅延/著 160-166
人間、いかに志高く 伊藤 幸人/著 167-172
最後の企画 早川 清/著 173-176
タイトルがすべて 石井 昻/著 177-183
いつまでも怖い伯父 齋藤 章/著 186-191
山の上の大将 藤掛 遵/著 192-196
大きな人だった 中石 喜代子/著 197-201
コンバのこと 西村 純/著 202-207
焼け経の断簡 加藤 孝次/著 208-212
善き隣人 尾崎 榮子/著 213-221
一向に僕は変りません。 谷崎 昭男/著 222-228
セイントと俗物のあいだ 石黒 敦彦/著 229-236
音楽の師 中石 仁/著 237-241
「奈可川」で 中川 久仁子/著 242-245
パートナーを失って 石井 英彦/著 246-248
私のおじさん 武内 篤美/著 249-252
患者さん? 遠藤 時江/著 253-255
最後の音楽仲間 瀬尾 泰信/著 256-261
七回忌に思う 高井 志堂/著 262-263
明月谷戸を愛した御主人様 関本 智子/著 264-266
「伝説」の傍に暮らして/音楽のある生活 齋藤 美和/談 270-296
齋藤十一への二つのインタビュー 齋藤 十一/述 297-307