樋口一葉研究会/編 -- おうふう -- 2006.11 -- 910.268

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/ヒク/907312 1109073129 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 論集樋口一葉 4
著者 樋口一葉研究会 /編  
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年 2006.11
ページ数 277p
大きさ 22cm
個人件名 樋口 一葉
内容紹介 樋口一葉研究の最新動向をおさえた多様な論考12篇を収録。テクスト分析・作家論・資料紹介等、多角的なアプローチにより、一葉文学の魅力を解き明かす。
ISBN 4-273-03447-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「暁月夜」に潜在するもの 菅野 貴子/著 7-24
『琴の音』を響かせるもの 橋本 のぞみ/著 25-42
『大つごもり』の罪と罰 愛知 峰子/著 43-64
『十三夜』論 笹尾 佳代/著 65-83
物語ることの悪意 山本 欣司/著 84-107
村上浪六と一葉 戸松 泉/著 108-137
樋口一葉における「奇蹟の期間」の構築 藤澤 るり/著 138-159
悲惨小説としての一葉作品 畑 有三/著 160-176
樋口一葉と同時代作家 田中 励儀/著 177-197
資料一般から抽出される一葉の思考の世界 野口 碩/著 198-217
戦後民主主義と樋口一葉 松下 浩幸/著 218-243
英訳『にごりえ』 満谷 マーガレット/著 245-274