アルミン・ナセヒ/編 -- 新泉社 -- 2006.11 -- 361.235

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.23/ナセ/905993 1109059934 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ブルデューとルーマン
副書名 理論比較の試み
著者 アルミン・ナセヒ /編, ゲルト・ノルマン /編, 森川 剛光 /訳  
出版地 東京
出版者 新泉社
出版年 2006.11
ページ数 277,30p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Bourdieu und Luhmann
内容紹介 ブルデューとルーマンに対する、行為論vsシステム論、階級分化vs機能分化、行動する知識人vs醒めた皮肉屋といったイメージの皮相な二分法を廃し、両者の遺産の比較から社会学理論の新たなパースペクティブを展望する。
ISBN 4-7877-0613-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.235

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
何のための理論比較か アルミン・ナセヒ/著 8-24
ルーマンとブルデューにおける分化 ゲオルグ・クニール/著 26-55
そして一緒に精神の子供を作る クリスティネ・ヴァインバッハ/著 56-83
経験の理論 イルムヒルト・ザーケ/著 84-116
ルーマン、ブルデューおよび意味理解の社会学 ゲルト・ノルマン/著 117-152
社会的意味 アルミン・ナセヒ/著 153-188
ハビトゥスと機能的分化の十字照準刻線に捕らえられた女性と男性 ウアズラ・パゼロ/著 190-205
区別する区別 アーニャ・ヴァイス/著 206-230
アンガジュマンと距離を置くことの間で マルクス・シュレーア/著 231-269