多田 富雄/著 -- 大和書房 -- 2006.11 -- 914.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 35 /914.6/タタ/904572 1109045723 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 懐かしい日々の対話
著者 多田 富雄 /著, 河合 隼雄 /[ほか述]  
出版地 東京
出版者 大和書房
出版年 2006.11
ページ数 251p
大きさ 20cm
内容紹介 脳梗塞のため声と右半身の機能を失った世界的免疫学者が、発作前に多彩なジャンルの個性溢れる10人と交わした、免疫学から演繹された生命観、談論風発、身辺雑事…。新鮮な知の驚きに満ちた最後の対談集。
ISBN 4-479-39152-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“曖昧さ”の中に新しい原理を探る 河合 隼雄/対談 9-35
能と脳 養老 孟司/対談 37-51
免疫科学とコンピュータはどこで出会うか 溝口 文雄/対談 53-87
ゲノムが教える二十一世紀の生き方 村上 和雄/対談 89-110
プロの科学者をつくる教育 石坂 公成/対談 111-135
脳はウソをつくようにできている 米原 万里/対談 137-153
臓器移植はバラ色の医療ではない 木崎 さと子/対談 155-169
日本美の毒 松岡 心平/対談 171-210
自然とお能の流れの中に入って、天命ですね。 寺島 澄代/対談 211-227
「道と人生」についての対話 アッバス・キアロスタミ/対談 229-241