小檜山 博/著 -- 柏艪舎 -- 2006.10 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/918.68/コヒ/908114 1109081149 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 小檜山博全集 第1巻
巻の書名 小説
各巻巻次 1
著者 小檜山 博 /著  
出版地 札幌
出版者 柏艪舎
出版年 2006.10
ページ数 508p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:通り風 陽子に寄する 由美子の手紙 落ち葉の頃 土方 冬枯れ 高い口笛 秘められた青春 白い汚れ 求婚 京子の眼 ここよりほかのどこかへ 野辺送り 果てしない散乱 何ほどのことでもない情景 ぼくの脳味噌は水っぽいか ぼくのほらあな 光景のむこうがわ 低いままの天井 外燈の雪 長い夢 土葬 病人 少女が… 明るすぎる朝 ほか8編
内容紹介 原風景ともいえる北海道のオホーツク沿岸地方の開拓地という「故郷」に固執する小檜山博。そのフロンティア・スピリットに満ち溢れた作品を収録する。第1巻には、「通り風」「砂丘」などの小説を収める。
ISBN 4-434-06950-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
通り風 7-10
陽子に寄する 11-19
由美子の手紙 20-27
落ち葉の頃 28-31
土方 32-37
冬枯れ 38-40
高い口笛 41-44
秘められた青春 45-49
白い汚れ 50-55
求婚 56-63
京子の眼 64-75
ここよりほかのどこかへ 76-84
野辺送り 85-107
果てしない散乱 108-114
何ほどのことでもない情景 115-143
ぼくの脳味噌は水っぽいか 144-165
ぼくのほらあな 166-186
光景のむこうがわ 187-194
低いままの天井 197-200
外燈の雪 201-207
長い夢 208-212
土葬 213-220
病人 221-228
少女が… 229-237
明るすぎる朝 238-245
出刃 246-273
砂丘 277-286
血痕 287-328
黯い足音 329-384
イタチ捕り 385-415
馬を叩く日 416-444
丸太流し 445-468
昆虫の棲む家 469-498