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列島史の南と北 利用可

菊池 勇夫／編 -- 吉川弘文館 -- 2006.11 -- 210.5

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/210.5/ｷｸ/903831 1109038317 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 列島史の南と北
叢書名 近世地域史フォーラム
著者 菊池 勇夫 ／編, 真栄平 房昭 ／編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2006.11
ページ数 14,264p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-近世
内容紹介 日本列島の南と北に存在する「周縁領域」。琉球の境界性、樺太先住民交易とアイヌなど、南北地域の特質を東アジア世界との関わりから解明。さらに大坂市場など南と北をつなぐ地域にも触れ、近世地域社会の姿を描き出す。
ISBN 4-642-03415-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世日本の境界領域 真栄平 房昭／著 3-34
中国に対する琉日関係の隠蔽政策と「道之島」 上原 兼善／著 35-56
近世琉球における綿子の生産 深澤 秋人／著 57-80
近世琉球と「日本の国境」 渡辺 美季／著 81-109
大坂市場と琉球・松前物 荒武 賢一朗／著 112-139
天保期における抜荷問題と新潟・蝦夷地 浅倉 有子／著 140-162
十八～十九世紀の北太平洋世界における樺太先住民交易とアイヌ 高倉 浩樹／著 164-189
アイヌの霊送り儀礼と場所請負制 秋野 茂樹／著 190-215
海峡を越える地域間交流 瀧本 壽史／著 216-240
「蝦夷征伐」と地域史認識 菊池 勇夫／著 241-264

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