柴田 元幸/編 -- 文藝春秋 -- 2006.10 -- 910.268

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本館 書庫2上 Map B/910.26/ムラ/903181 1109031817 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 世界は村上春樹をどう読むか
著者 柴田 元幸 /編, 沼野 充義 /編, 藤井 省三 /編, 四方田 犬彦 /編  
責任表示注記 企画:国際交流基金
出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版年 2006.10
ページ数 315p
大きさ 20cm
個人件名 村上 春樹
内容紹介 いま世界でもっとも愛読されている現代作家・村上春樹の、日本人の知らなかった一面が浮かび上がる。17カ国・23人の翻訳者、出版者、作家が一堂に会し、熱く語り合ったシンポジウムの全記録。
ISBN 4-16-368470-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ世界は村上春樹を読むのか 柴田 元幸/ほか述 1-10
ハルキ・ムラカミ-広域分散-自己鏡像化-地下世界-ニューロサイエンス流-魂シェアリング・ピクチャーショー リチャード・パワーズ/述 28-54
基調講演をめぐって 梁 秉鈞/述 55-68
翻訳者が語る、村上春樹の魅力とそれぞれの読まれ方 藤井 省三/司会 69-97
翻訳本の表紙カバーを比べてみると 沼野 充義/司会 99-136
村上春樹と映画 四方田 犬彦/述 137-152
翻訳の現場から 柴田 元幸/司会 155-194
グローバリゼーションのなかで 藤井 省三/司会 195-224
騒々しい議会 柴田 元幸/著 227-232
新しい世界文学に向けて 沼野 充義/著 233-240
札幌「ドルフィン・ホテル」の思い出と「東アジアと村上春樹」シンポへの展開 藤井 省三/著 241-247
Afterwords 四方田 犬彦/著 248-253
「春樹をめぐる冒険」舞台裏報告 佐藤 幸治/著 254-264
札幌シンポジウム 267-276
神戸シンポジウム 277-284