藤田 省三/[著] -- みすず書房 -- 2006.10 -- 304

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本館 4階社会 Map 28 /304/フシ/903108 1109031085 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 藤田省三対話集成 2
著者 藤田 省三 /[著]  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2006.10
ページ数 373p
大きさ 20cm
内容紹介 1998年完結の「藤田省三著作集」以来、その全体像に新たに息を吹き込む対談・座談のセレクション。第2巻では近代から同時代の思想・文芸をめぐって繰り広げられる、石牟礼道子、古在由重、佐多稲子他との対談を収録。
ISBN 4-622-07206-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思想史の再検討 廣末 保/述 7-25
大正時代の諸問題 今井 清一/ほか述 27-84
支配の構造 萩原 延壽/述 85-97
福沢の思想のおもしろさ 古在 由重/述 99-130
不覚の涙と自覚の涙 佐藤 忠男/述 133-155
映画の意味・うらおもて 江藤 文夫/述 157-174
吉本隆明の詩と現実 江原 順/ほか述 175-190
花田清輝の創造と運動 佐多 稲子/ほか述 191-227
民衆のなかの<天皇制> 北村 久/述 231-262
文化と風土と人間 石牟礼 道子/述 263-287
見るべきほどのことは見つ 針生 一郎/述 291-316
来し方… 廣末 保/述 317-348
戦後文化世代の最終走者として 徐 京植/述 349-363