古屋 安雄/編 -- 聖学院大学出版会 -- 2006.8 -- 191.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 15 /191.04/レキ/935447 1109354470 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史と神学 下巻
副書名 大木英夫教授喜寿記念献呈論文集
著者 古屋 安雄 /編, 倉松 功 /編, 近藤 勝彦 /編, 阿久戸 光晴 /編  
出版地 上尾
出版者 聖学院大学出版会
出版年 2006.8
ページ数 666,35p
大きさ 22cm
一般件名 神学
個人件名 大木 英夫
ISBN 4-915832-67-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 191.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「場所論的神学」序説 八木 誠一/著 13-40
神の名の問題 横手 征彦/著 41-67
伝道黙想論 山口 隆康/著 68-83
<神の像>としての人間の形成 朴 憲郁/著 84-103
グローバリゼーションの意味とそこに潜む闇 東方 敬信/著 104-121
パウル・ティリッヒと西田幾多郎 相澤 一/著 122-148
東京はエルサレムといかなる関係をもっているのか パトリック・グレイ/著 151-166
ルターの義認論とその射程 倉松 功/著 167-192
カルヴァンの「聖霊とキリスト者の生活」論 I.ジョン・ヘッセリンク/著 193-220
ロラード派の系譜 寺田 正義/著 221-254
コングリゲーショナリストとしてのジョン・オウエンのはたらき 佐野 正子/著 255-281
P・T・フォーサイスにおける「戦争倫理」 高 萬松/著 282-310
「日本の神学」のためのキリシタン研究 藤原 淳賀/著 311-358
「近代精神の父・キケロ」について考える 田中 浩/著 361-433
トリニティ・ホールの反逆者たち グレイアム・ハウズ/著 434-443
なぜヨーゼフ・ラッツィンガー枢機卿はベネディクト十六世になったのか フリードリヒ・ヴィルヘルム・グラーフ/著 444-451
EU法における言語問題 大木 雅夫/著 452-481
ヴェーバー学問の「隠し味」 田中 豊治/著 482-508
ジョン・ロック寛容論の共同体的基礎 大澤 麦/著 509-539
契約、共同体、法 デイヴィッド・大木・エーハン/著 540-572
植村正久における文学と信仰 鵜沼 裕子/著 575-593
文学とキリスト教 山形 和美/著 594-627
日本古典文学に見られる魂観について 標 宮子/著 628-660
付録・自分と出会う 大木 英夫/著 665-666