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水俣病救済における司法の役割 利用可

水俣病訴訟弁護団／編 -- 花伝社 -- 2006.8 -- 493.152

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タイトル 水俣病救済における司法の役割
副書名 すべての水俣病被害者の救済をめざして
著者 水俣病訴訟弁護団 ／編  
出版地 [東京]
出版者 花伝社
出版年 2006.8
ページ数 153p
大きさ 21cm
一般件名 水俣病 , 公害訴訟
内容紹介 大量切りすて政策を裁いた司法。新たに救済を求める被害者が4000人を超え、1000名を超える人々が訴訟に立ち上がった。汚染は、いまも住民の体を確実に蝕んでいる…。水俣病公式確認50年、悲劇は終わっていない。
ISBN 4-7634-0474-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.152

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
すべての水俣病患者の救済を求めて 北岡 秀郎／述 15-31
水俣病問題と司法の役割 板井 優／述 32-44
水俣病裁判と司法の役割 千場 茂勝／述 45-57
水俣病診断基準の変遷と到達点 藤野 糺／述 58-64
水俣病から国が学ぶべき教訓 馬奈木 昭雄／述 65-72
スモン・水俣・ヤコブ・イレッサと司法 中島 晃／述 73-80
一次闘争と輔佐人の活躍 工藤 和雄／述 81-87
公害裁判における公害弁連の役割 豊田 誠／述 88-94
水俣病第三次訴訟第一陣の控訴審を担当して 友納 治夫／述 95-102
水俣病第三次訴訟第一陣判決後の推移 相良 甲子彦／述 103-107
国会から見た水俣病公式確認五〇年 松野 信夫／述 108-115
国策をバックにしたチッソの企業活動 猪飼 隆明／述 116-122
ノーモア・ミナマタ国賠等訴訟について 園田 昭人／述 123-127
ノーモア・ミナマタ国賠訴訟を起こして 大石 利生／述 128-131
環境省はどこを向いているか 中山 裕二／述 132-135
水俣に、産廃はいらない! 森 徳和／述 136-141

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