堀池 信夫/編 -- 大河書房 -- 2006.8 -- 166.04

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本館 3階人文 Map 13 /166.04/トウ/911912 1109119120 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 道教研究の最先端
副書名 第一九回国際宗教学宗教史会議世界大会道教パネル論集
著者 堀池 信夫 /編, 砂山 稔 /編  
出版地 東京
出版者 大河書房
出版年 2006.8
ページ数 260p
大きさ 22cm
一般件名 道教
内容紹介 平成17年3月に開催された、第19回国際宗教学宗教史会議世界大会における、道教パネルでの研究報告をまとめる。「道教と中国撰述経典」「儀礼文書の歴史より見る現代台湾の道教儀礼」ほかの論考を収録。
ISBN 4-902417-14-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 166.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教における戦争と平和についての道教からの視点 堀池 信夫/著 7-17
道教哲学研究の成果と課題 田中 文雄/著 21-35
道教と中国撰述経典 池平 紀子/著 36-63
道教における性説の諸相 横手 裕/著 64-81
蔣予蒲の呂祖扶乩信仰と全真教 森 由利亜/著 82-108
道教神学か、比較思想史か 菊地 章太/著 109-119
道教儀礼研究の成果と課題 山田 利明/著 123-132
道教儀礼の依頼者と道士 浅野 春二/著 133-163
儀礼文書の歴史より見る現代台湾の道教儀礼 丸山 宏/著 164-189
台南王【ショウ】伝統と地方瘟神信仰 李 豊楙/著 190-216
民間宗教、比較の視座 松尾 恒一/著 217-238
道教研究の方法と課題 砂山 稔/著 239-258