三浦 圭介/編 -- 同成社 -- 2006.8 -- 212

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本館 書庫2上 Map B/212/ミウ/897751 1108977516 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 北の防御性集落と激動の時代
著者 三浦 圭介 /編, 小口 雅史 /編, 斉藤 利男 /編  
出版地 東京
出版者 同成社
出版年 2006.8
ページ数 6,296p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-東北地方 , 集落
内容紹介 古代末期、北日本の各地に、周壕を持つ幾多の「防御性集落」が出現する。これら戦乱の時代を思わせる集落の存在は、何を物語るのか。どのような人々が、どのような時代を生きたのか、興味つきない議論を展開。
ISBN 4-88621-362-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 212

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
考古学からみた戦争 佐原 真/述 3-13
高屋敷館遺跡 畠山 昇/著 15-24
近年の高屋敷館遺跡調査をめぐって 木村 浩一/著 25-33
防御性集落の時代の北の社会をどのようにとらえるか 35-50
防御性集落の終末と諸郡の建置 入間田 宣夫/著 51-57
古代防御性集落と北日本古代史上の意義について 三浦 圭介/著 61-92
青森県における防御性集落の時代と生業 佐藤 智生/著 93-120
秋田県における古代防御性集落 高橋 学/著 121-131
北上盆地からみた東北北部の古代社会 八木 光則/著 133-155
岩手県の防御性集落 工藤 雅樹/著 157-172
防御性集落の時代背景 小口 雅史/著 173-196
北日本の古代防御性集落をめぐって 197-234
「北の古代防御性集落」研究の到達点と課題 斉藤 利男/著 235-247
青森大会シンポジウム参加記 菊池 徹夫/著 249-254
防御性集落事例集 255-293