宮嶋 博史/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2006.7 -- 319.1021

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資料詳細

タイトル 近代交流史と相互認識 3
巻の書名 一九四五年を前後して
叢書名 日韓共同研究叢書
著者 宮嶋 博史 /編, 金 容徳 /編  
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2006.7
ページ数 6,384p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史 , 朝鮮-対外関係-日本-歴史
内容紹介 「過去を直視しつつ、未来を構築する」との基本認識の下で、日韓両国の研究者による歴史・政治・経済・文化等についての共同研究の報告。日韓双方における交流と相互作用の歴史を読み解く。
ISBN 4-7664-1272-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.1021

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
更生の道、あるいは迷路 金 哲/著 3-48
解放前後期在日朝鮮人にとっての民族と生活 趙 景達/著 49-112
京城帝国大学韓人出身エリートの行路 金 容徳/著 113-125
交流と対話を通じた韓日民間関係事例研究 尹 慶老/著 129-178
「朝鮮農試」にみる一九四五年前後の日韓両国の相互交流 徳永 光俊/著 179-189
李瑄根の韓国史研究と歴史観 朴 贊勝/著 193-242
日本史・朝鮮史研究と在日朝鮮人史 外村 大/著 243-287
韓日会談に表れた韓日間の歴史認識の相違 李 元徳/著 289-320
近現代の韓国・朝鮮はどう記されてきたか 三宅 明正/著 321-357
高校の歴史教育における世界史認識と「封建制」論 宮嶋 博史/著 359-382