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市民が活きる裁判員制度に向けて 利用可

日本弁護士連合会ニューヨーク州調査報告団／編 -- 現代人文社 -- 2006.7 -- 327.953

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 34 /327.95/ｼﾐ/922795 1109227950 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 市民が活きる裁判員制度に向けて
副書名 ニューヨーク州刑事裁判実務から学ぶ
著者 日本弁護士連合会ニューヨーク州調査報告団 ／編  
出版地 東京
出版者 現代人文社
出版年 2006.7
ページ数 241p
大きさ 21cm
一般件名 陪審制度
内容紹介 2009年にスタートする裁判員制度は、本当に市民の能力や経験を活かすものになるのだろうか。ニューヨーク州の陪審制度の実情調査の結果をもとに、公判手続の問題点を指摘し諸方策を提起する。
ISBN 4-87798-299-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 327.953

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市民が活きる裁判員制度に向けて 丸田 隆／著 14-23
ニューヨーク州の刑事裁判所システムについて 家本 真実／著 24-29
公判前整理手続における証拠開示・主張整理 目片 浩三／著 30-36
公判手続における弁護人の実務と役割 溝内 有香／著 37-50
弁論及び尋問におけるビジュアル映像の使用について 松尾 紀良／著 51-55
中間評議は必要か 立岡 亘／著 56-60
ルール化すべきは裁判官の説示・説明 坂口 唯彦／著 61-67
ニューヨーク州刑事裁判実務から学んだこと 家本 真実／著 68-75
裁判員制度の土台作りをいかにするか 中山 博之／著 76-86
ニューヨーク州の刑事裁判実務を裁判員制度にどう活かすか 87-120
裁判官に聞くニューヨーク州の陪審制度 ミッキ・シェーラー／述 122-128
弁護士に聞くニューヨーク州の刑事手続 オースティン・カンプリエッロ／ほか述 129-135
ロースクール教授に聞くニューヨーク州の刑事手続と公判前整理手続 ウィリアム・ヘラースタイン／ほか述 136-144
元連邦検察官に聞く連邦の刑事手続 マリア・T.ガレノ／述 145-166
元裁判官に聞く陪審裁判の実際 フィリス・スクルート・バンバーガー／述 167-173
ニューヨーク大学ロースクール教授に聞く陪審裁判と公判前整理手続 フランク・アッパム／ほか述 174-180
連邦公選弁護人に聞く証拠開示手続と弁論 ローランド・タウ／述 181-183
元検察官に聞く証拠開示手続と検察の立証責任 ロバート・レイ／述 184-194
刑事弁護人に聞く証拠開示と弁護人の役割 ハーベイ・フィッシュベイン／述 195-198
連邦副検事に聞く証拠開示と検察側立証 ダスティン・チャオ／述 199-205
ニューヨーク郡裁判所書記官陪審部長に聞く陪審員選定手続 ヴィンセント・J.ホムニック／述 206-210

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