小野 正敏/編 -- 高志書院 -- 2006.7 -- 210.4

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本館 書庫2上 Map B/210.4/オノ/903419 1109034194 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中世の対外交流
副書名 場・ひと・技術
叢書名 考古学と中世史研究
著者 小野 正敏 /編, 五味 文彦 /編, 萩原 三雄 /編  
出版地 東京
出版者 高志書院
出版年 2006.7
ページ数 237p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
内容紹介 交流・交易の場と人、交流の担い手・海商と大名、ものと技術の交流の3部構成で、中世の海を共有の舞台とした対外交流を検討する。2005年4月に国立歴史民俗博物館にて開催されたシンポジウムの報告集。
ISBN 4-86215-015-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世東アジア海域の交流 関 周一/著 11-15
豊後「府内」の都市構造と外国人の居住 坂本 嘉弘/著 19-44
朝鮮三浦と対馬の倭人 関 周一/著 45-79
琉球那覇の港町と「倭人」居留地 上里 隆史/著 81-109
亦失哈の遠征と明朝の北東アジア支配 中村 和之/著 110-119
宋代海商の活動に関する一試論 原 美和子/著 123-149
大内氏の対朝関係の展開と琳聖太子伝説 須田 牧子/著 151-183
九州北部の畿内産瓦器椀 橋本 久和/著 184-191
石造宝篋印塔の祖形を探る 山川 均/著 195-226
石見銀山と鉱山技術 遠藤 浩巳/著 227-236