吉原 浩人/編 -- 春秋社 -- 2006.7 -- 165.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 13 /165.1/ヨシ/895575 1108955751 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東洋における死の思想
著者 吉原 浩人 /編  
出版地 東京
出版者 春秋社
出版年 2006.7
ページ数 2,274p
大きさ 20cm
一般件名 生と死 , 宗教-日本
内容紹介 ヒンドゥー教・仏教・儒教・道教・キリスト教・イスラームにおいて、死がどのように語られているかを、その教義や歴史とともに解説。日本を舞台とする宗教の展開の中で、どのように死が語られてきたかについても紹介する。
ISBN 4-393-31294-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 165.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヒンドゥー教における輸廻と解脱 宮本 久義/著 5-25
仏教における死と輪廻 吉原 浩人/著 27-49
儒教における死の思想 土田 健次郎/著 51-68
道教と死 森 由利亜/著 69-90
キリスト教における死の思想 酒井 紀幸/著 91-112
イスラーム:死と復活の思想 野元 晋/著 113-144
日本人の死の観念 門屋 温/著 147-169
浄土教における往生と死の看取り 吉原 浩人/著 171-188
儀礼からみる<死>の思想 西山 美香/著 189-202
九想(相)図 西山 美香/著 203-211
地蔵信仰 高達 奈緒美/著 213-230
血の池地獄 高達 奈緒美/著 231-247
ターミナルケアと宗教 曽根 宣雄/著 249-267
死んだらどうなるのか 吉原 浩人/著 269-274