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岩波講座「帝国」日本の学知 第5巻 利用可

山本 武利／[ほか]編集委員 -- 岩波書店 -- 2006.6 -- 210.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 19 /210.6/ﾔﾏ/895019 1108950192 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 岩波講座「帝国」日本の学知 第5巻
巻の書名 東アジアの文学・言語空間
著者 山本 武利 ／[ほか]編集委員  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2006.6
ページ数 13,319,70p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近代 , 学問-歴史
内容紹介 20世紀の東アジアでは、文学活動の展開に伴い、日本語・北京語という2大国語圏が現われたのち、韓国語・広東語などの新興言語圏が周縁に生まれた。東アジアの文学・言語圏の可能性を読み解く。文学・映画年表を付す。
ISBN 4-00-011255-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジアの諸「国語」文学と「国民」映画 藤井 省三／著 1-8
植民地・占領地の日本語文学 山口 守／著 9-60
周作人・魯迅をめぐる日中文化交流 伊藤 徳也／著 61-104
戦後の日本語文学 フェイ・ユエン・クリーマン／著 105-161
中国の北京語文学 藤井 省三／著 163-206
日本における台湾北京語文学の受容 藤井 省三／著 207-228
南洋の北京語文学 荒井 茂夫／著 229-257
朝鮮近代批評の成立と蹉跌 川村 湊／著 259-299
東アジア諸都市の戦後映画交流史 黄 淑嫺／著 301-319

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