大門 正克/編著 -- 日本経済評論社 -- 2006.6 -- 210.7

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本館 3階人文 Map 19 /210.7/オオ/893361 1108933610 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 昭和史論争を問う
副書名 歴史を叙述することの可能性
著者 大門 正克 /編著  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2006.6
ページ数 14,363p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 昭和史(作品)
個人件名 遠山 茂樹
内容紹介 1950年代、歴史学と歴史はどのようにとらえられていたか。昭和史論争を1950年代のなかに歴史化し、その上で現在からの視点と交錯させ、批評論文、文献、インタビュー、年表の4領域で昭和史論争の歴史的総括を行う。
ISBN 4-8188-1873-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
昭和史論争とは何だったのか 大門 正克/著 3-43
昭和史が生まれる 戸邉 秀明/著 47-80
昭和史論争のなかの知識人 和田 悠/著 81-114
一九五〇年代の歴史叙述と学習方法 鬼嶋 淳/著 115-143
遠山茂樹の明治維新史叙述 檜皮 瑞樹/著 147-177
遠山茂樹の歴史教育論と昭和史論争 木下 路子/著 179-208
私達も生きてきた 小田切 秀雄/著 213-215
現代歴史家への疑問 亀井 勝一郎/著 216-226
昭和をつらぬく疼痛を 松田 道雄/著 227-230
現代史研究の問題点 遠山 茂樹/著 231-242
現代史の深さと重さ 篠原 一/著 243-259
論争は実ったか 今井 清一/著 260-262
書評『昭和史(新版)』 松沢 弘陽/著 263-270
危機意識と現代史 荒井 信一/著 271-291
歴史叙述と歴史意識 遠山 茂樹/著 292-305
昭和史論争と私 今井 清一/著 309-317
『昭和史』の出版と昭和史論争 中島 義勝/著 318-324