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「共生」の内実 利用可

植田 晃次／編著 -- 三元社 -- 2006.5 -- 801.03

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 30 /316.81/ｳｴ/892430 1108924307 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 「共生」の内実
副書名 批判的社会言語学からの問いかけ
著者 植田 晃次 ／編著, 山下 仁 ／編著  
出版地 東京
出版者 三元社
出版年 2006.5
ページ数 255p
大きさ 21cm
一般件名 言語社会学 , 外国人(日本在留) , 多文化主義
内容紹介 「共生」のもとに、なにが行われているのか。マジョリティのいう「共生」はマイノリティにどう受けとめられているのか? ことばの問題を通して、「共生」の内実を問い、図式化され、消費される「共生」を救い出す試み。
ISBN 4-88303-163-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801.03

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「共生」への視点としての言語権 木村 護郎クリストフ／著 11-27
「ことばの魔術」の落とし穴 植田 晃次／著 29-53
在日ブラジル人を取り巻く「多文化共生」の諸問題 リリアン・テルミ・ハタノ／著 55-80
ホスト住民が持つ外国籍住民との相利共生意識 松尾 慎／著 81-105
「共生言語としての日本語」という構想 牲川 波都季／著 107-125
地域日本語支援活動の現場と社会をつなぐもの 森本 郁代／著 127-155
共生の政治と言語 山下 仁／著 157-185
談話に見られる人種差別の否認 テウン・ヴァン・デイク／著 187-232
机上の理論を超えるために 野呂 香代子／著 233-249

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