大橋 良介/編 -- 世界思想社 -- 2006.5 -- 361.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.04/オオ/892553 1108925538 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 学問の小径
副書名 社会学・哲学・文学の世界
著者 大橋 良介 /編, 高橋 三郎 /編, 高橋 由典 /編  
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 2006.5
ページ数 4,321p
大きさ 19cm
一般件名 社会学
内容紹介 「学問のおもしろさとはなにか」という問いかけに、社会学、哲学、文学の分野から経験豊富な研究者たちが答える、すこぶる知的刺激に満ちた論集。それぞれの専門領域での新しいアイデアやデータをまとめた22の論考を収録。
ISBN 4-7907-1192-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
橋と祭り 阿部 哲三/著 1-7
身体知をめぐって 井上 俊/著 9-19
自我と「親密性」 船津 衛/著 21-31
成長する生命体 磯部 卓三/著 33-43
社会的交換から嫉妬論への社会学的視点の端緒 石川 実/著 45-61
社会関係論の一断面 新 睦人/著 63-75
現代アートと時間 太田 喬夫/著 77-90
社会学的知の可能性 宝月 誠/著 91-105
シカゴ学派造反劇の真相 中野 正大/著 107-122
臨床社会学について考える 井上 眞理子/著 123-137
臨床社会学から、臨床宗教学へ 大村 英昭/著 139-152
マス・オブザベーション・アーカイブについて 新田 光子/著 153-164
パーソンズのウォーナー論 油井 清光/著 165-176
シカゴ学派を越えるために 奥野 卓司/著 177-189
インド人は如何にして他人を説得するのか 桂 紹隆/著 191-205
日本における戦争社会学 高橋 三郎/著 207-217
「チップのいらない日本」という神話 橋本 満/著 219-236
モダニティの徹底化としての<情報化> 吉田 純/著 237-248
「過程」と「媒介」の思想 伊藤 公雄/著 249-263
ウェーバー行為類型論再考 高橋 由典/著 265-282
ヘーゲルと京都学派 大橋 良介/著 283-301
生命畏敬の詩人 佐野 利勝/著 303-318