石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2006.5 -- 918.68

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本館 3階人文 Map 38 /918.68/イシ/892141 1108921412 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集・不知火 第9巻
巻の書名 十六夜橋ほか
著者 石牟礼 道子 /著  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2006.5
ページ数 568p
大きさ 22cm
内容紹介 気も霞むほど美しい物語「十六夜橋」のほか、「十六夜橋」をめぐっての7編の文章、1979~1980年に書かれた数多のエッセイを収録。志村ふくみの解説「自分の内部に入りこんでしまった物語」も収載。
ISBN 4-89434-515-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十六夜橋 9-342
『十六夜橋』をめぐって 343-395
夢の中の文字 398-400
自分という風呂敷 401-402
自我と神との間 403-404
自分ひとり分の<時> 405-406
流人たちのこと 407-409
いやな裁判 410-412
海をめぐる思い 小川 国夫/対談 413-445
川に添った地名 446
水底の夕昏れ 447-448
ことば以前 449-453
時計なしに生きる 454-456
稲の花穂と石臼と 457-460
痛い挨拶 461-462
時間の甕の中から 463-487
村が育てた時代が過ぎて 488-490
音痴の酒甕 491-494
魚たちの夢を夢みること 495-499
前の世のための仮言葉 500-508
金は恨みの世の中ながら 509-512
昔の青年団 513-514
路地裏から 515-517
花ふれあいて 518-519
雪の降りにも 520-521
慰めの日のために 522-525
用語の持つ残虐性 526-534
無垢の風景 粟津 潔/対談 535-540
言葉にならない 541-543
ビキニ模様の天気 544-546
ニセ釣舟 547-548
自分の内部に入りこんでしまった物語 志村 ふくみ/著 549-560
時の形見を 561-565