藤田 達生/編 -- 岩田書院 -- 2006.4 -- 210.48

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階地域 Map 1 /A204/フシ/891976 1108919764 閲可 貸否 協可

資料詳細

タイトル 近世成立期の大規模戦争
副書名 戦場論 下
著者 藤田 達生 /編  
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年 2006.4
ページ数 400p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代 , 小牧・長久手の戦(1584)
内容紹介 小牧・長久手の戦いを中心テーマにした、ほぼ4年間におよぶ共同研究の成果の集大成。下巻には、朝廷・宗教勢力論、武具・武器論、城郭論、由緒論、研究の総括を収録する。
ISBN 4-87294-423-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A204

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
元亀期の戦争と近江の寺社 河内 将芳/著 7-28
妙心寺の経済力と秀吉の戦争 伊藤 真昭/著 29-56
小牧・長久手の戦いにおける本願寺門末 太田 光俊/著 57-81
小牧・長久手の戦いと朝廷 水野 智之/著 83-108
室町末期~織豊期における武具統一政策 長屋 隆幸/著 111-136
戦国期毛利氏の飛び道具 木村 忠夫/著 137-154
近世初頭の戦争と炮術師 藤田 達生/著 155-180
小牧・長久手の戦いにおける城郭の攻防 高田 徹/著 183-205
織豊政権と北伊勢の城館 竹田 憲治/著 207-221
織豊期における陣城の考察 高橋 成計/著 223-237
戦争の終焉と城郭 福田 千鶴/著 239-264
尾張・紀伊両徳川家における「小牧・長久手合戦」の研究と顕彰 高橋 修/著 267-281
小牧・長久手の戦いの記憶と顕彰 谷口 眞子/著 283-308
長久手の戦いにみる「記憶のかたち」 谷口 眞子/著 309-336
十八世紀、秀吉への謀反を演じるということ 杉本 史子/著 337-364
戦争史における小牧・長久手の戦い 藤田 達生/著 365-398