小杉 康/編 -- 同成社 -- 2006.4 -- 210.025

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 17 /210.02/コス/890052 1108900520 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 心と形の考古学
副書名 認知考古学の冒険
著者 小杉 康 /編  
出版地 東京
出版者 同成社
出版年 2006.4
ページ数 287p
大きさ 22cm
一般件名 考古学-日本 , 遺跡・遺物-日本
内容紹介 人類の進化過程における認知能力と造形表現の発達は、どのように関連しあい物質文化環境を創り出してきたのか。旧石器文化から古代国家形成期にかけての、認知と造形が織りなす物質文化環境を踏まえ、認知考古学の展望を模索。
ISBN 4-88621-345-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.025

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
認知考古学:登場の経緯 松本 直子/述 11-22
ポストプロセス考古学からの提言 深澤 百合子/述 23-31
プロセス考古学からの提言 小林 正史/述 33-42
後期旧石器的世界の出現 加藤 博文/著 45-78
縄文イデオロギーと物質文化 松本 直子/著 79-100
土器造形の発達とカテゴリー操作 小杉 康/著 101-132
土器の文様区画と認知構造 桜井 準也/著 133-160
土器文様はなぜ変わるか 小林 正史/著 161-190
弥生土器をめぐる認知考古学的解釈の試み 中園 聡/著 191-217
古代における土器造形と都城の空間認識 金田 明大/著 219-244
論点解題 小杉 康/著 245-278