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総合防災学への道 利用可

亀田 弘行／監修 -- 京都大学学術出版会 -- 2006.3 -- 519.9

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階自然 Map 4 /519.9/ｶﾒ/888587 1108885871 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 総合防災学への道
著者 亀田 弘行 ／監修, 萩原 良巳 ／編著, 岡田 憲夫 ／編著, 多々納 裕一 ／編著  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2006.3
ページ数 5,590p
大きさ 22cm
一般件名 防災科学 , 災害予防
内容紹介 京都大学防災研究所の総合防災研究部門で活動してきた研究者達が、総合防災学の確立を目指した10年間の成果をとりまとめた一冊。災害防御の方法論として、工学技術的課題と社会・経済的課題を包括的に論じる。
ISBN 4-87698-677-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 519.9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総合防災学へのPerspective 岡田 憲夫／著 9-54
防災情報とは何か 多々納 裕一／著 55-59
災害リスク情報の認知と減災行動 多々納 裕一／著 60-67
災害危険度情報の提供と土地利用の誘導 多々納 裕一／著 67-80
認知リスクとリスク回避選好の計量化 松田 曜子／著 81-100
防災のための社会資本の惰報の取得 谷本 圭志／著 100-111
被害軽減と復興支援のための情報基盤システム 角本 繁／ほか著 112-140
防災まちづくりのためのモデル 多々納 裕一／著 141-146
伝統構法木造住宅の耐震設計・耐震補強 鈴木 祥之／著 146-172
建築物の被害率曲線と地震防災対策 林 康裕／著 172-183
都市の震災評価 岩井 哲／著 183-204
高速道路システムの震災評価 田中 聡／著 204-216
基幹交通網の被災に伴う経済被害の定量的評価 土屋 哲／著 216-234
「災害に強い都市」とは? 榊原 弘之／著 235-268
ニッチ分析を用いたコミュニティの診断 梶谷 義雄／著 268-288
京都市市街地における震災弱地域分析 萩原 良巳／著 288-314
環境と防災 萩原 良巳／著 315-319
京都の水辺の歴史的変遷と防災 萩原 良巳／著 320-350
震災時における淀川水循環圏の安定性と安全性 萩原 良巳／ほか著 350-379
大都市域における水辺創生による震災リスクの軽減 萩原 良巳／ほか著 379-391
飲料水の水質リスクの経済評価 萩原 良巳／著 392-412
飲料水のヒ素汚染と社会環境 萩原 良巳／ほか著 412-445
水資源コンフリクトにおける第3者の役割 萩原 良巳／著 445-460
水資源コンフリクトの変化過程 萩原 良巳／著 460-476
住民意識に基づく河川開発代替案の多元的評価 萩原 良巳／著 476-501
行動としての防災学 岡田 憲夫／著 503-504
災害ボランティアの現状 渥美 公秀／著 505-517
RARMIS概念実現に向けた神戸市長田区役所におけるフィージビリティスタディ 畑山 満則／著 517-533
行動としての防災学 田中 正吾／著 533-544
利用者の受容性を考慮した情報処理技術のインプリメンテーションプロセス 岡田 憲夫／著 545-562

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