M.ラター/編著 -- 黎明書房 -- 2006.3 -- 493.9375

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資料詳細

タイトル 自閉症
副書名 その概念と治療に関する再検討
叢書名 精神医学選書
著者 M.ラター /編著, E.ショプラー /編著, 丸井 文男 /監訳  
出版地 名古屋
出版者 黎明書房
出版年 2006.3
ページ数 2,663p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Autism
版注記 1982年刊の再刊
一般件名 自閉症
内容紹介 1976年に開催された「セント・ガレン国際シンポジウム」の成果を踏まえた34論文を、社会的特徴、心理学的・生理学的研究、生物学的調査研究、家族的特徴、心理療法、生物学的治療、行動療法などの章に分け収録する。
ISBN 4-654-00158-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.9375

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
診断と定義 マイケル・ラター/著 11-39
社会的 行動的 認知的特徴:疫学的接近 ローナ・ウィング/著 42-60
自閉児の文化接触の困難性 ジョン・リッチャー/著 61-77
社会的行動の評価 パトリシア・ホーリン/著 78-83
言語:条件づけを超越した問題 ドン W.チャーチル/著 86-101
言語障害と小児自閉症 マイケル・ラター/著 102-121
言語:何が異常であり それは何故か ポーラ・メニューク/著 122-135
神経生理学的研究 エドワード M.オルニッツ/著 136-158
イメージと言語 ビート・ハームリン/著 159-176
研究方法論:「正確な統制」とは何か ウィリアム・ユール/著 177-185
生化学及び血液学的研究:評論的概観 E.R.リトヴォー/ほか著 188-211
自閉症候群についての報告 メアリー・コールマン/著 212-227
生化学的研究方法と概念 R.ロッドナイト/著 228-233
幼児自閉症の神経生理学的解釈 G.R.デロング/著 234-246
幼児自閉症における双生児研究 スーザン・フォルスタイン/著 247-270
生物学的に等質か異質か エドワード M.オルニッツ/著 271-277
親のパーソナリティ特徴 Wm.ジョージ・マークァドゥー/著 280-298
家族要因 デニス P.カントウェル/ほか著 299-324
家族研究における方法論的差異の限界 エリック・ショプラー/著 325-330
精神病児の両親に対する心理治療的働きかけ アーヴィン N.バーリン/著 332-343
遊び・象徴・言語発達 オースティン M.デラウライヤー/著 344-360
原因論と治療法:病因と治癒 マイケル・ラター/著 361-370
薬物療法 M.キャンベル/著 372-387
自閉児の治療 セオドア・シャピロ/著 388-400
治療者としての親 O.I.ロヴァース/著 402-413
家庭生活における自閉児とのかかわり方 R.ヘムズリイ/ほか著 414-446
行動療法における両親のかかわり方の変化 エリック・ショプラー/著 447-456
教育的接近 ローレンス・バルタック/著 458-473
個別教育:公立学校のモデル マーガレット D.ランシング/著 474-488
教育のねらいと手だて マリア・カーリアス/著 489-498
正常知能をもつ「非定型」児100名の長期追跡 ジャネット L.ブラウン/著 500-513
追跡研究 V.ロッター/著 514-538
発達上の論点と予後 マイケル・ラター/著 539-550
(被験者)選択の目的に応じたサブグループの多様性について エリック・ショプラー/著 552-564