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平和概念の再検討と戦争遺跡 利用可

君塚 仁彦／編著 -- 明石書店 -- 2006.3 -- 220.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/220.7/ｷﾐ/889578 1108895789 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 平和概念の再検討と戦争遺跡
叢書名 東アジア教育文化研究シリーズ
著者 君塚 仁彦 ／編著  
出版地 東京
出版者 明石書店
出版年 2006.3
ページ数 340p
大きさ 21cm
一般件名 アジア(東部)-歴史 , 戦争遺跡 , 平和
内容紹介 研究集会・フィールドワークの成果をふまえ、東アジアにおける平和概念を形骸化させる動向を明らかにし、宮崎の戦争遺跡にとくに焦点を当てて、各地における戦争遺跡の研究と教育の可能性を考察する。
ISBN 4-7503-2299-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 220.7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
桜の樹の下には 石 純姫／著 10-11
平和についてどう認識するべきか 王 智新／著 12-17
平和概念の再検討と戦争遺跡 君塚 仁彦／著 18-19
平和概念の再検討と戦争遺跡 又吉 盛清／著 20-30
戦争遺跡概念の再検討と平和への可能性 黒尾 和久／著 31-43
象徴天皇制の「平和」イデオロギーと戦争責任 朴 晋雨／著 44-69
日本における戦争記憶の表象と課題 君塚 仁彦／著 70-80
国際シンポジウム「東アジアにおける植民地主義の現在と過去」報告 忠魂の碑について 橋本 栄一／著 81-85
戦争遺跡「八紘一宇の塔」の検証 86-121
平和・神話と戦争遺跡 徐 勇／著 122-125
石の証言 126-194
一九六四年東京オリンピック「聖火リレー」で運んだものは何だったのか 渡辺 雅之／著 195-205
「祖国日向」と考古学研究 黒尾 和久／著 206-220
朝鮮癩予防協会の設立とその背景 金 貴粉／著 221-231
東京墨田の人権教育 232-234
皮なめしの町「木下川」から同和教育を考える 岩田 明夫／著 235-244
東京墨田における地域学習から 雁部 桂子／著 245-260
「産業・教育資料室きねがわ」にかかわって 鈴木 健治／著 261-269
東アジアにおける人権教育の可能性 大森 直樹／著 270-277
中国東北の教育文化 278-280
瑞甸書塾と間島における教育 許 寿童／著 281-295
「満洲国」における祝祭日の本質 蘇 林／著 296-312
東アジア教育文化研究・交流の検証 大森 直樹／著 313-329

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