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    小倉真理子
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公共哲学 17 利用可

-- 東京大学出版会 -- 2006.3 -- 301

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/301/ｺｳ/888035 1108880356 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 公共哲学 17
巻の書名 知識人から考える公共性
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2006.3
ページ数 10,360p
大きさ 22cm
一般件名 社会科学
内容紹介 日本、中国、朝鮮3国の知識人を取り上げ、それぞれの時代と地域において彼らが構想した世界像を検討する。公共哲学京都フォーラムで報告された6つの発題とそれらを素材とした3つの討論、後に加えられた3つの特論を収録。
ISBN 4-13-003437-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 301

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幕末維新期:横井小楠と福沢諭吉 平石 直昭／著 1-28
清末民初:康有為 村田 雄二郎／著 29-75
李朝末期:金允植と兪吉濬 金 鳳珍／著 77-113
総合討諭 金 泰昌／コーディネーター 115-139
近代日本:南原繁と長谷川如是閑 アンドリュー・E.バーシェイ／著 141-174
現代日本:石牟礼道子 伊藤 洋典／著 175-200
総合討論 金 泰昌／コーディネーター 201-217
宮沢賢治と四次元的修羅協働態 宮本 久雄／著 219-262
発展協議 金 泰昌／コーディネーター 263-296
自由民権運動と公共世界 米原 謙／著 297-314
「公共(する)知識人」としての田中正造 小松 裕／著 315-330
李光沫・申采浩における植民地の公共知 趙 寛子／著 331-345

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