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資料詳細

公共哲学 16 利用可

-- 東京大学出版会 -- 2006.2 -- 301

所蔵

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所蔵館	場所	棚番号	請求記号	資料コード	貸出利用	状態
本館	書庫１上 Map		B/301/ｺｳ/886555	1108865556	閲可貸可協可	－

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資料詳細

タイトル	公共哲学 16
巻の書名	宗教から考える公共性
出版地	東京
出版者	東京大学出版会
出版年	2006.2
ページ数	18,464p
大きさ	22cm
一般件名	社会科学
内容紹介	キリスト教、イスラーム教、神道、仏教などを取り上げ、私と公そして公共の世界における宗教の意味を探る。2004年2月開催の第53回公共哲学京都フォーラム「宗教と公共世界:公共宗教は可能か?」の発表に基づき編集。
ISBN	4-13-003436-7
分類番号	301

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
宗教の変容と個人	島薗進／著	1-36
現代社会と神道の公共世界	安蘇谷正彦／著	37-74
宗教と政治　アメリカの市民宗教	稲垣久和／著	75-105
一つの公共宗教試論	金泰昌／著	107-134
総合討論	稲垣久和／コーディネーター	135-148
カトリックと公共世界	高柳俊一／著	149-179
新渡戸稲造における「私と公と公共」	湊晶子／著	181-208
イスラームと公共性	小杉泰／著	209-242
新井奥邃の宗教思想にみる公共性	ダニエル・コール／著	243-280
仏教と公共世界	松岡幹夫／著	281-313
宗教的寛容をめぐって	菅原伸郎／著	315-342
発展協議	金泰昌／コーディネーター	343-379
発展協議	金泰昌／コーディネーター	381-402
自我か無我(滅私奉公?)か	岡野守也／著	403-415
韓国キリスト教会における公共信仰と私的信仰	金敬宰／著	417-447

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