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岩波講座アジア・太平洋戦争 4 利用可

倉沢 愛子／[ほか]編集委員 -- 岩波書店 -- 2006.2 -- 210.75

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 19 /210.75/ｸﾗ/886174 1108861744 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 岩波講座アジア・太平洋戦争 4
巻の書名 帝国の戦争経験
著者 倉沢 愛子 ／[ほか]編集委員  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2006.2
ページ数 16,404p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941～1945)
内容紹介 戦争の歴史を通して浮かび上がる日本の「いま」。第4巻では、戦争による帝国の形成と解体、戦後におけるその残滓や痕跡の隠蔽と再浮上など、今なお続く帝国の問題の諸相に迫る。
ISBN 4-00-010506-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.75

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
植民者の戦争経験 近藤 正己／著 3-30
植民者の戦争経験 早瀬 晋三／著 31-58
朝鮮における神社参拝問題と日米関係 駒込 武／著 59-88
帝国の中の労務動員 内海 愛子／著 91-118
神戸港にみる強制連行 飛田 雄一／著 119-144
連合国民間人抑留者の戦争 永井 均／著 145-176
「引揚げ」と「抑留」 成田 龍一／著 179-208
未済の帝国解体 小林 知子／著 209-234
潜在主権と軍事占領 森 宣雄／著 235-264
台湾原住民族における植民地化と脱植民地化 傅 琪貽／著 267-291
済州四・三事件の歴史的位相 藤永 壯／著 293-322
劉連仁・横井庄一・「中村輝夫」にとっての戦争 丸川 哲史／著 323-350
ポストコロニアルな「再会」 高 媛／著 351-376
「唯一の被爆国」が生んだ在外被爆者 市場 淳子／著 377-404

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