朴 忠錫/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2006.3 -- 309.0221

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /309.02/ホク/886273 1108862732 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「文明」「開化」「平和」
副書名 日本と韓国
叢書名 日韓共同研究叢書
著者 朴 忠錫 /編, 渡辺 浩 /編  
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2006.3
ページ数 7,402p
大きさ 22cm
一般件名 社会思想-朝鮮 , 社会思想-日本
内容紹介 「文明」「開化」とは何か。それがもたらすのは戦争か。それとも平和か。約1世紀前の日韓における思想的苦闘を再現する。日韓共同研究フォーラム歴史1チームの、第3次研究タームの成果をまとめた一冊。
ISBN 4-7664-1229-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 309.0221

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
朴泳孝の富国強兵論 朴 忠錫/著 3-45
朝鮮朝末期の西欧受容と伝播様相に関する実証研究 金 榮作/著 47-103
朝鮮の開化と「近代性」 月脚 達彦/著 105-146
明治後半期の朝鮮史叙述と大衆的朝鮮史像の展開 咸 東珠/著 149-174
酒井雄三郎における「近世文明」論と社会主義批判 山田 央子/著 175-219
「植民地公共性」と朝鮮社会 並木 真人/著 221-246
戦争と「文明」 渡辺 浩/著 249-279
中江兆民の平和理念と孟子 朴 鴻圭/著 281-324
儒学と社会ダーウィニズム 松田 宏一郎/著 325-353
福沢諭吉における「文明」と「戦争」 金 錫根/著 355-399