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    陳凱歌
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声と文字 利用可

稲岡 耕二／編 -- 塙書房 -- 1999.11 -- 911.11

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 28 /911.11/ｲﾅ/885167 1108851677 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 声と文字
副書名 上代文学へのアプローチ
著者 稲岡 耕二 ／編  
出版地 東京
出版者 塙書房
出版年 1999.11
ページ数 375p
大きさ 22cm
一般件名 記紀歌謡 , 万葉集 , 口承文芸-歴史
内容紹介 7世紀後半、歌が文字への転換を果たしたと考えられる時期において、声の表現と文字の表現にどのような変化が起きたのか、記紀歌謡、初期万葉、柿本人麻呂の表現等、多角的な視点より考察する論考集。
ISBN 4-8273-0085-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.11

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
声と文字序説 稲岡 耕二／著 3-32
文字テキストから伝承の世界へ 神野志 隆光／著 33-50
声のない文字から声を表わす文へ 遠山 一郎／著 51-66
古事記歌謡における助動詞と時間 石田 千尋／著 67-82
武烈記・歌垣歌謡の解釈 山口 佳紀／著 83-102
初期万葉の<抒情>試論 鉄野 昌弘／著 103-122
「対句」の方法・覚書 神野志 幸恵／著 123-138
人麻呂歌集略体表記の位置 矢嶋 泉／著 139-156
人麻呂歌集のミ語法 内田 賢徳／著 157-172
「つなぎ言葉」と文字 大浦 誠士／著 173-190
人麻呂歌集問答歌の文学史的位置 竹尾 利夫／著 191-214
「水陰草」考 柳沢 朗／著 215-230
人麻呂における枕詞アヅサユミの用法 岩下 武彦／著 231-248
人麻呂作品における想像力と交感 小川 靖彦／著 249-270
万葉「来依ル」と「来依ス」と 毛利 正守／著 271-286
「羈旅歌八首」おぼえがき 身崎 寿／著 287-302
語源譚の物語と歌 高橋 亨／著 303-328
民族の声 品田 悦一／著 329-354
<声>と<文字>のあいだ 西沢 一光／著 355-375

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