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古代文学の諸相 利用可

多田 みや子／著 -- 翰林書房 -- 2006.1 -- 911.12

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 28 /911.12/ﾀﾀ/891958 1108919586 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 古代文学の諸相
著者 多田 みや子 ／著  
出版地 東京
出版者 翰林書房
出版年 2006.1
ページ数 453p
大きさ 22cm
一般件名 万葉集 , 古事記
内容紹介 万葉集の研究に生涯をささげた著者の遺稿集。万葉集の歌の世界を「贈答」の展開、「恋歌」の諸相、「景物」と歌、「挽歌」の諸相、「作者」の諸相、「古事記」の叙述、ことばの諸相の観点から読み解く。
ISBN 4-87737-215-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.12

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
万葉後期贈答歌の様相 11-27
万葉後期贈答歌の様相 28-42
万葉恋歌のパラドックス 45-62
紀女郎の作歌立場 63-81
万葉集・恋歌における「人」の意味 82-99
「不清照月夜」の持つ位置 103-121
坂上女郎歌にみられる特質 122-139
「神ながら神さびせす」の意味 140-159
『万葉集』における叙景と意志 160-178
万葉集に於ける挽歌表現の一変容 181-197
近江荒都歌試論 198-216
「わが漕ぎ来れば」の意味 217-236
行路死人歌 237-250
内在する「唱和」の意味 253-273
万葉集作者未詳歌 274-277
万葉集の「異伝」に残された問題 278-294
古事記神話における「問ふ」ことの意味 297-316
古事記の会話文 317-338
古事記における成就しない婚姻 339-352
古事記の神婚伝承 353-367
万葉集 371-386
神話・伝説 387-415
書目解題 416-423

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