富永 健一/編 -- 新曜社 -- 2006.2 -- 361

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361/トミ/884980 1108849801 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 理論社会学の可能性
副書名 客観主義から主観主義まで
著者 富永 健一 /編  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 2006.2
ページ数 13,293p
大きさ 22cm
一般件名 社会学
内容紹介 「理論社会学」は、現実を紡ぎ出す根底「社会」の構造と機能を解明する知恵。ヴェーバー、デュルケーム、パーソンズ、バーガー、ブルデューらが遺した蓄積を活かし、現在進行形の「理論的探求の実際」が盛り込まれた一冊。
ISBN 4-7885-0976-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
理論社会学から見た国民社会 富永 健一/著 2-27
規範的探求としての理論社会学 盛山 和夫/著 28-46
進化的変動論としてのパーソンズ社会学 油井 清光/著 48-73
社会システムの脱人間化と脱主観化 徳安 彰/著 74-93
機能分化の社会理論 馬場 靖雄/著 94-112
近代性をめぐるパーソンズとバウマン 進藤 雄三/著 114-132
国民国家の社会理論 佐藤 成基/著 133-154
贈与の論理、経済の論理 荻野 昌弘/著 156-175
新しい経済社会学 渡辺 深/著 176-192
ハビトゥスとしての芸術 田中 秀隆/著 194-213
儀礼の社会理論 志田 基与師/著 214-235
ネオ機能主義から文化社会学へ 鈴木 健之/著 236-252
過去を担う自己と社会 片桐 雅隆/著 254-270
羅生門問題 浜 日出夫/著 271-289