石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2006.1 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 38 /918.68/イシ/883677 1108836779 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集・不知火 第10巻
巻の書名 食べごしらえ おままごとほか
著者 石牟礼 道子 /著  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2006.1
ページ数 635p
大きさ 22cm
内容紹介 大地の滋味を味わう珠玉の小品「食べごしらえ おままごと」のほか、1981~1987年に書かれた数多のエッセイなどを収録。永六輔との解説対談「ひとりで食べてもおいしくない」も収載。
ISBN 4-89434-496-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
食べごしらえおままごと 11-120
『食べごしらえおままごと』をめぐって 121-210
法の犯罪 212-214
加勢しい力 215-216
椿 217-221
北林谷栄様・松永伍一様 222-224
昏れてゆく風 225-238
お寺の青年たち 239-242
火床のあった家 243-245
世外との通路 246-251
虫に焼酎を呑ませる話 252-255
虫から神へ 256-261
アンデス染織の深紅 262-263
樹の中の鬼 264-265
愚かなふり 266-268
人間ばなれ 269-271
永すぎる受苦 272-275
海辺に巨きな人が 276-279
不知火海より手賀沼へ 280-309
乳の潮 310-353
名残りの世 354-388
七つの鐘が六つなりて 389-393
鬼女ひとりいて 394-399
言葉あそび 400-402
湯のみのはなやぎ 403-405
雪の舞う夜のために 406-411
とある前世の秋のいま 412-416
村のお寺 417-440
谷の上の橋 441-443
花ある公界 444-454
湖辺の寺 455-458
女という原初 459-460
蕾のまさにほころぶ刻 461-463
「自立」の後に来るもの 464-467
遠い道 468-470
夢のさくら 471-473
麵麭の思い出 474-478
津軽考 479-482
津軽考 483-486
一里塚としての法廷 487-489
見るべきほどのことは 490-492
津軽考 493-496
親の家 497-499
花の香る国 500-503
地母神 504-508
アジア民衆環境会議のためのお願い 509-511
海はまだ光り 512-517
夢の向う 518-520
創世の海べで 521-524
蘇生 525-527
色の調べ 528-530
草の向うに 531-535
神話の世紀 536-558
砂防ダム 559-562
常世の舟 563-566
砂防ダム 567-570
石垣 571-573
民話としての学問 574-577
山の上の寺 578-581
清和村浄瑠璃行 582-585
清和村浄瑠璃行 586-589
清和村浄瑠璃行 590-593
清和村浄瑠璃行 594-597
落葉の中で 598-601
ひとりで食べてもおいしくない 永 六輔/対談 603-626
男の粋 627-630