秋葉 悦子/訳著 -- 知泉書館 -- 2005.12 -- 191.7

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本館 3階人文 Map 15 /191.7/アキ/900285 1109002851 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ヴァチカン・アカデミーの生命倫理
副書名 ヒト胚の尊厳をめぐって
著者 秋葉 悦子 /訳著  
出版地 東京
出版者 知泉書館
出版年 2005.12
ページ数 10,211p
大きさ 23cm
一般件名 キリスト教倫理 , 生命倫理
内容紹介 生命倫理学の誕生と系譜、その基礎について論じるとともに、ES細胞研究やヒトクローニング、生殖補助医療などヒト胚をめぐる議論を中心に、人間の尊厳にふさわしい科学と技術について明快に論じ、方向性を示す。
ISBN 4-901654-61-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 191.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人格主義生命倫理学の系譜 19-25
人格主義生命倫理学の基本原則:「人間の尊厳」 27-35
ヒト胚性幹細胞の作成および科学的・治療的使用に関する宣言 教皇庁生命アカデミー/著 39-49
ヒト胚:人か それとも科学技術の貴重な道具か? アンジェロ・セラ/著 51-87
異論に対する反論 89-97
クローニングに関する考察 教皇庁生命アカデミー/著 101-109
ヒトのクローニングに向かって? アンジェロ・セラ/著 111-123
「智恵」から見たヒトのクローニング アンジェロ・セラ/著 125-136
ヒトのクローニングの禁止をめぐる国際的な議論への寄与 137-148
イタリアの「生殖補助医療に関する法律」 151-164
医師の職務倫理と「生殖補助医療」 アンジェロ・セラ/著 165-180
生殖補助技術の優生学的視点 アンジェロ・セラ/著 181-196
カムフラージュされた胚と避妊 アンジェロ・セラ/著 197-208