倉沢 愛子/[ほか]編集委員 -- 岩波書店 -- 2006.1 -- 210.75

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 19 /210.75/クラ/883368 1108833688 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 岩波講座アジア・太平洋戦争 3
巻の書名 動員・抵抗・翼賛
著者 倉沢 愛子 /[ほか]編集委員  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2006.1
ページ数 20,384p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)
内容紹介 戦争の歴史を通して浮かび上がる日本の「いま」。第3巻では、「帝国日本」とその占領地域における総動員体制の性格を、変容するジェンダー・人種・国民等のイメージから読み取り、複雑多様な個人と集団の様相を探る。
ISBN 4-00-010505-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.75

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<抒情>と戦争 坪井 秀人/著 3-30
戦う兵士/護る兵士 河田 明久/著 31-60
連続する情報戦争 佐藤 卓己/著 61-88
「前線」と「銃後」のジェンダー編成をめぐって 金井 景子/著 91-120
戦時動員と福祉国家 高岡 裕之/著 121-150
人口政策と家族 荻野 美穂/著 151-178
殺す権利、生かす権利 T.フジタニ/著 181-216
パプアニューギニアとアジア・太平洋戦争 ハンク・ネルソン/著 217-246
アフリカ系アメリカ人の戦争観・アジア観 マーク・ガリキオ/著 247-278
「家」はいかにして戦争に対峙するか 鶴見 太郎/著 281-306
転向論の戦時と戦後 戸邉 秀明/著 307-334
脱/植民地と知の制度 趙 寛子/著 335-362
昭和史論争における一つの側面 孫 歌/著 363-384