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平安文学研究生成 利用可

伊東 祐子／編 -- 笠間書院 -- 2005.11 -- 910.23

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.23/ｲﾄ/882028 1108820287 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 平安文学研究生成
叢書名 笠間叢書
著者 伊東 祐子 ／編, 宇佐美 昭徳 ／編, 神田 龍身 ／編, 福留 温子 ／編, 村尾 誠一 ／編  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 2005.11
ページ数 612p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
個人件名 吉岡 曠
内容紹介 吉岡曠学習院大学文学部名誉教授の追悼論文集。永井和子、神田龍身らの論考のほか、紀宮清子内親王殿下の目が捉えた当時の授業風景等をつぶさに綴られた滋味溢れる随想も収録。
ISBN 4-305-10364-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.23

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思い出 紀宮清子内親王／著 3-9
「柱」のある風景 永井 和子／著 13-35
伊勢物語における助動詞「き」と「けり」 渡辺 泰宏／著 37-54
蜻蛉日記論 益川 敦／著 55-68
道綱母の妻としての地位 木村 佳織／著 69-92
『うつほ物語』「楼の上・上」巻末についての考察 松野 彩／著 93-105
政治文学としての源氏物語 田中 洋子／著 107-122
六條御息所の物怪 根岸 弘／著 123-141
風で読む「須磨」巻 市川 祐樹／著 143-152
女三宮の変貌 楢原 茂子／著 153-167
源氏物語における死 高梨 理恵子／著 169-192
依代・形代としての「絵」 藤田 真理／著 193-214
『源氏物語』の表現方法 今泉 ひろみ／著 215-234
「浮舟巻」の本文検討 山本 トシ／著 235-250
成長する定家本『源氏物語』 安宅 克己／著 251-268
『源氏物語』青表紙諸本の系統について 鈴木 幹生／著 269-288
更級日記における上京記と作品構成 谷 晃一／著 289-303
『狭衣物語』に於けるフミの考察 松岡 千賀子／著 305-335
『藤の衣物語』と鎌倉時代物語をめぐって 伊東 祐子／著 337-361
伊勢物語の享受 丸山 愉佳子／著 363-378
貫之の「詠歌の方法」 宇佐美 昭徳／著 381-411
「池の藤なみ」詠私考 依田 泰／著 413-430
紀貫之の和歌表現 石井 裕啓／著 431-447
紀貫之屛風歌論序章 神田 龍身／著 449-466
院政期以前の歌題 三原 まきは／著 467-490
本歌取分類論の試み 君嶋 亜紀／著 491-510
建保二年八月十六日『内裏秋十五首乱歌合』の判詞 福留 温子／著 511-547
隠岐の後鳥羽院 村尾 誠一／著 549-568
貞享板本系『金槐和歌集』の構成について 原田 正彦／著 569-600
あとがきにかえて 神田 龍身／著 607-612

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