瀬戸内 寂聴/[ほか述] -- 水曜社 -- 2006.1 -- 162.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 13 /162.1/セト/882212 1108822129 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 信仰の発見
副書名 日本人はなぜ手を合わせるのか
著者 瀬戸内 寂聴 /[ほか述], 石川 眞 /聞き手  
出版地 東京
出版者 水曜社
出版年 2006.1
ページ数 357p
大きさ 20cm
一般件名 宗教-日本
内容紹介 瀬戸内寂聴、立松和平、山折哲雄、加賀乙彦、石川好、井沢元彦、羽仁進、篠田正浩、森本哲郎、山口昌男、久保田展弘、ひろさちや、山崎哲、和田秀樹、養老孟司の15人の論客が、現代における信仰や宗教について語る。
ISBN 4-88065-160-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 162.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
信仰をもつことの意義 瀬戸内 寂聴/著 5-29
いのちの営みから生まれ甦る穏やかな宗教心 立松 和平/著 31-52
日本的「感ずる宗教」の可能性 山折 哲雄/著 53-79
宗教心から信仰に至る道 加賀 乙彦/著 81-106
指導者・理念なき戦後革命がもたらした矛盾 石川 好/著 107-126
自国の宗教観、信仰心を知らない日本人 井沢 元彦/著 127-151
二十一世紀の宗教の姿 羽仁 進/著 153-174
既成宗教の戒律と史実が教える大きな矛盾 篠田 正浩/著 175-195
現代世界の宗教と文明 森本 哲郎/著 197-216
世界と異なる日本的宗教観 山口 昌男/著 217-238
宗教は憎悪と敵意の前にどんな意味をもつのか 久保田 展弘/著 239-261
日本人の信仰に流れるふたつの原型 ひろ さちや/著 263-285
新しい物語をつむぐ宗教の力 山崎 哲/著 287-309
メランコ人間とシゾフレ人間の宗教観の違い 和田 秀樹/著 311-333
宗教をあいまいに捉える日本人の知恵 養老 孟司/著 335-357