国際労働研究センター/編著 -- 緑風出版 -- 2005.11 -- 366.6253

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 45 /366.62/コク/880904 1108809047 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 社会運動ユニオニズム
副書名 アメリカの新しい労働運動
叢書名 国際労働問題叢書
著者 国際労働研究センター /編著  
出版地 東京
出版者 緑風出版
出版年 2005.11
ページ数 379p
大きさ 21cm
一般件名 労働運動-アメリカ合衆国
内容紹介 アメリカ労働運動のニューボイスの登場とアメリカ労働総同盟・産業別労働組合会議(AFL-CIO)での勝利、そして運動の昻揚と分裂に至る理論と実践を総括。社会運動ユニオニズムとしての新しい労働運動の可能性を提起。
ISBN 4-8461-0518-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 366.6253

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アメリカ労働運動の展望 ネルソン・リヒテンシュタイン/述 29-43
米国における労働運動の危機と新しい国内・外交政策の模索 マーチン・ハルペルン/著 44-67
グローバリゼーションと国際連帯 ジェレミー・ブレッカー/述 71-85
国際連帯の展開 ロビン・アレクサンダー/述 86-91
経済のグローバル化に対する民衆側の運動戦略論 戸塚 秀夫/著 92-101
UPS争議と国際戦略 アンディ・バンクス/述 105-115
アメリカにおける生活賃金運動 ステファニー・ルース/述 116-136
アメリカの移民労働者の組織化の現状と問題点 ケント・ウォン/述 137-166
ビジネス・ユニオニズムとその危機 マット・ノイズ/著 167-193
アメリカにおける労働者教育の歴史と現状 アンディ・バンクス/述 197-206
大学と労働組合、NPOとのコラボレーションはどのように可能か ケント・ウォン/述 207-216
「日本的経営」とアメリカの労働運動 マイク・パーカー/述 219-231
ロサンゼルス・日系ホテルの労働争議 荒谷 幸江/著 232-253
国際連帯から労働運動の変革を考察する 渡辺 勉/著 254-279
深まる国際争議支援の経験 山崎 精一/著 280-290
生活賃金運動と日本の課題について考える 小畑 精武/著 293-300
アメリカ労働運動の活性化 戸塚 秀夫/著 301-309
労働組合・労働運動における平等/均等待遇 居城 舜子/著 310-318
アメリカ労働運動をどうとらえるか 田端 博邦/著 319-327
ロサンゼルスの新しい労働運動とその社会的基盤 高須 裕彦/著 328-357