浅田 徹/[ほか]編集 -- 岩波書店 -- 2005.10 -- 911.108

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資料詳細

タイトル 和歌をひらく 第1巻
巻の書名 和歌の力
著者 浅田 徹 /[ほか]編集  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2005.10
ページ数 11,239p
大きさ 22cm
一般件名 和歌
内容紹介 あまりに長い歴史の中で、和歌は何をしてきたのかという問いから開かれる展望を提示するシリーズ。第1巻では、超越的な価値の存在へと人々を誘い込む和歌の力が生み出される仕組みを探る。
ISBN 4-00-027066-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.108

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
身の表現としての和歌 渡部 泰明/著 1-20
日本意識の表象 前田 雅之/著 23-49
和歌と帝王 小川 豊生/著 51-73
「和」という思想 岡崎 真紀子/著 75-97
将軍と和歌 小川 剛生/著 98-99
「君が代」の現在 長 志珠絵/著 100-101
秘説を受け継ぐ者たち 石神 秀美/著 105-129
歌の家はなぜ続いたか 久保田 啓一/著 131-147
伝播する和歌 錦 仁/著 149-169
武士道と和歌 菅野 覚明/著 170-171
道歌の世界 西山 美香/著 172-174
死をうたうということ 古橋 信孝/著 177-194
浄土・地獄と和歌 宇津木 言行/著 195-218
防人歌における「悲しみ」の成立 岡部 隆志/著 219-237
辞世の歌 部矢 祥子/著 238-239