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海王宮 利用可

松尾 葦江／編 -- 三弥井書店 -- 2005.10 -- 210.39

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/210.39/ﾏﾂ/888906 1108889066 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 海王宮
副書名 壇之浦と平家物語
著者 松尾 葦江 ／編  
出版地 東京
出版者 三弥井書店
出版年 2005.10
ページ数 459p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-平安時代 , 平家物語
個人件名 安徳天皇
内容紹介 赤間神宮に所蔵される古典籍、それらに関連する資料、収蔵琵琶の解題を中心とする第一部と、壇之浦、赤間関、平家、平家物語の論考15編から成る論集。歴史、有職故実、文学にわたり、院政期から幕末までを論究する。
ISBN 4-8382-3141-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.39

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
赤間神宮収蔵古典籍解題 松尾 葦江／監修 3-43
新たに調査された長門本平家物語 松尾 葦江／著 44-52
懐古詩歌帖 堀川 貴司／著 53-88
朝鮮通信使が残した安徳帝哀悼の詩 諸井 耕二／著 89-111
赤間神宮所蔵琵琶について 薦田 治子／著 112-133
安徳天皇と後鳥羽天皇 上横手 雅敬／著 137-157
長門阿弥陀寺・西山往生院・鎌倉永福寺 五味 文彦／著 158-176
阿弥陀寺院主四代・時衆・平家物語 砂川 博／著 177-201
壇浦伝承を巡って 宮田 尚／著 202-219
『建礼門院右京大夫集』に見る資盛供養 谷 知子／著 220-237
縁起以前 村上 學／著 238-264
院政期の装束と安徳天皇 鈴木 眞弓／著 265-281
義経伝来の腹巻鎧 近藤 好和／著 282-302
長門本平家物語の再評価に向けて 谷口 耕一／著 303-321
波の下の都 佐々木 紀一／著 322-341
『平家物語』以後の文覚・六代譚 小林 健二／著 342-361
中世後期の赤間関 須田 牧子／著 362-386
五十二号書簡をめぐって 村上 光徳／著 387-414
曲亭馬琴と平家物語 大高 洋司／著 415-436
江戸漢詩が詠んだ赤間が関・壇の浦 鈴木 健一／著 437-454

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