古今亭 志ん朝/著 -- 河出書房新社 -- 2005.9 -- 779.13

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資料詳細

タイトル 世の中ついでに生きてたい
著者 古今亭 志ん朝 /著  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2005.9
ページ数 224p
大きさ 20cm
一般件名 落語
内容紹介 落語の話、芸談、そして父志ん生の思い出などなど。座談の名人でもあった志ん朝師匠の選りすぐりの名調子。山藤章二、中村勘九郎(現・勘三郎)、江國滋、林家こぶ平(現・正蔵)などとの対談集。
ISBN 4-309-26851-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 779.13

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
僕ら、廓を知らなくとも廓話はできる 山藤 章二/述 7-19
最期まで高座に燃やした志ん生の執念 金原亭 馬生/述 21-37
“普通の人”の感覚でないといい仕事はできない… 池波 正太郎/述 39-54
日本語って、混乱してるようでも実に生命力に溢れている 池田 弥三郎/述 55-71
世の中ついでに生きてたい 結城 昌治/述 73-94
芸を語る父を語る 中村 勘九郎/述 95-119
笑いと想像力 荻野 アンナ/述 121-159
落語も人物を描かなきゃ… 江國 滋/述 161-194
待ってました。イヨォッ! 中村 江里子/述 195-210
親父は親父、芸は一代 林家 こぶ平/述 211-224