グレン・グールド/[著] -- みすず書房 -- 2005.9 -- 762.51

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本館 3階人文 50 /760.4/クル/877100 1108771001 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル グレン・グールド発言集
著者 グレン・グールド /[著], ジョン・P.L.ロバーツ /編, 宮澤 淳一 /訳  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2005.9
ページ数 403,54p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:The art of Glenn Gould
内容紹介 その才気あふれるピアノ演奏のように、グールドの言葉もまた、私たちを挑発し、魅了してやまない。インタヴュー、テレビ・ラジオ番組のための台本、未完・未定稿のまま残されたテキストなど、46編を収録。
ISBN 4-622-07019-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 762.51

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思い出はぞんざいに扱うべからず、あるいは、記憶の中のトロント・シンフォニー 29-35
私は自然児です 37-45
ヨーゼフ・クリップスを讃えて 48-52
スヴャトスラフ・リヒテル 52-56
ヘルベルト・フォン・カラヤン 56-63
アレクシス・ワイセンベルク 63-66
クラウス・オーガーマンとビル・エヴァンズ 67-68
アット・ホーム・ウィズ・グレン・グールド 69-90
バッハの普遍性 92-98
頑固者バッハ 99-106
バッハ演奏の進化 106-108
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ 108-110
純然たるベートーヴェンと編曲されたベートーヴェン 111-115
ベートーヴェンといたずら書き 115-120
ベートーヴェンの《悲愴ソナタ》 121-125
ベートーヴェンの《ハンマークラヴィーア・ソナタ》 125-128
ベートーヴェンの《テレーゼ・ソナタ》 128-129
ベートーヴェンの偉大さ 129-134
ブルックナー 134-138
ピアニストのままならぬ作曲活動 139-158
ギボンズの讃美歌<このように天使たちは歌い> 160-162
モンテヴェルディ、マントヴァの権勢 162-166
メンデルスゾーンを讃えて 166-168
ついにショパンとメンデルスゾーンを弾く 168-178
ロシアの四人の作曲家たち 178-183
シェーンベルクの遺産 184-189
シベリウスとサッリネン 190-193
引退願望、作曲家への夢 195-208
ロシアに向けて語る 209-215
創造プロセスにおける贋造と模倣の問題 218-236
電子時代の音楽論 236-247
メディアとメッセージ 247-268
変奏の哲学 269-274
異才ピアニストの挑発的な洞察 275-293
六〇年代の音楽 295-303
デュオ 306-312
ヘレン・ヴァンニとジュリアード弦楽四重奏団 313-317
バッハとシェーンベルクの舞曲 320-325
ヴァーグナーを編曲する 325-336
シュトラウスの《カプリッチョ》と《メタモルフォーゼン》 337-341
モーツァルトとヒンデミットをめぐって 342-347
シュトラウス=シェーンベルク演奏会 348-353
シェーンベルクの《ナポレオン・ボナパルトへの頌歌》 354-358
エクスタシーの重要性 359-368
録音アーティストとしての二十年 369-383
私にとって録音プロセスとは何を意味するか 385-390