鷲田 清一/編 -- 大修館書店 -- 2005.7 -- 389.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 61 /389.04/ワシ/873670 1108736700 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 表象としての身体
叢書名 叢書・身体と文化
著者 鷲田 清一 /編, 野村 雅一 /編  
出版地 東京
出版者 大修館書店
出版年 2005.7
ページ数 429p
大きさ 22cm
一般件名 文化人類学
内容紹介 身体はたえず抽象化され、隠喩化されてきたために、何が第一次的な機能かわからないほど豊かな意味の世界が見いだされる。身体が、さまざまな文化のなかで、どのように解釈され、表現されてきているかを考える。
ISBN 4-469-16343-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 389.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
表象としての身体 鷲田 清一/著 8-28
元型としての身体 河合 俊雄/著 30-52
絶対的な匿名性 松浦 寿夫/著 53-73
クロゼットの中の骸骨たち ロンダ・シービンガー/著 74-118
顔の現象学 小岸 昭/著 120-152
仮面と身体 吉田 憲司/著 153-173
表象としての皮膚 谷川 渥/著 176-207
刺青、あるいは皮の衣の秘儀 松枝 到/著 208-235
消し去られる身体 大塚 和夫/著 236-261
身体パフォーマンスの発生とストラクチャー 市川 雅/著 264-289
ブラック・イズ・ビューティフル 辻 信一/著 290-320
建築と身体 角野 幸博/著 321-350
見えない衣 鷲田 清一/著 352-371
矯正=直立化される身体 ジョルジュ・ヴィガレロ/著 372-421